(2→1)
嬉しげに細められた目で、愛しげな笑顔で。白ひげから、『息子』、と呼ばれることを。
「ただの言葉でも、嬉しィんだ。」
嘘なぞ微塵も感じられない男の言葉が、自身にもたらした衝動を。エースは、一生、忘れない。
あの笑みが、言葉が。エースの、これからの人生を決めたも同然なのだから。マルコが忘れたとしても、エースは、絶対、忘れずに生きていく。
(そして、いつか。自身の笑みを、言葉を。目の前で、子供扱いばかりする眠そうな目の男に想い知らせてやる!)
あのマルコの笑顔に私も落とされたので(爆)、このシーンでのss書きましたが短っ(汗)
うう、いつかリベンジしよう。
そして、片恋は楽しい(爆)
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