(白ひげ生誕)
オヤジの笑う顔が見たい。楽しそうな顔が見たい。嬉しそうな顔が見たい。
そのために誕生日には、各自が心と力を込めて様々な贈り物をこれでもかと用意する。
なので文字通り、山の贈り物が毎年、白ひげに渡されることになるのだが。
毎年、渡されるこれらを白ひげには笑って、楽しそうに嬉しそうに受け取ってくれるので。送り主たちである子供たちは、しあわせに笑う。
そして、来年も祝えることを願って。
「「「「おめでとう、オヤジ!!」」」」
今日という日を、全力で祝った。
(貴方の命に、感謝を。)
・・・・か、かろうじて間にあった(がくり)
現在のすみれでは、この程度が限界です。すみません。
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