(白ひげ→←←←鳥マルコ)





白ひげの懐に潜りこんで湯たんぽと化しているぶさ鳥は、誰が見てもしあわせだと分かる表情をして。

「v」

大好きな人の傍近くで、過ごしている。
もふもふとした、あたたかさを撫でながら。

「いつも、ありがとうな。」

寒くないよう、気遣ってくれる青に。白ひげは、笑って礼を言う。
それに嬉しそうに目を細めた青は、白ひげのためとぶさ鳥の嫌がらせのためにエースが用意していた湯たんぽを完膚なきまでに引き裂いたことをおくびにも出さず。

「v」

白ひげにぴったりと、くっついて。寒さバンザイと、喉を猫のように機嫌良く鳴らしていた。








(湯たんぽの立場は、渡しません。)








寒いので、がっと書きなぐりました(爆)
あと、ぶさ鳥が壊した湯たんぽのうえにはお金が置いてあるんですよ。これで、文句はなかろうとばかりに(笑)
うん、オヤジの湯たんぽ立場を奪われそうになったからとはいえ性格悪いですね!ぶさ鳥!←書いたの貴方です





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