(剣士×音楽家)
満面の笑みを浮かべて。
「ゾロさん、ゾロさん!!」
嬉しそうに、楽しそうに近づいてくるブルックを。ゾロは、当たり前のように待つ。
そして、ゾロに追い付いたブルックは。
「一緒に、今日は過ごしませんか!」
断られるなんて微塵も思っていない、誘い言葉をかける。
その無意識の甘えに、くすぐったそうに笑いながらゾロは。
「ああ。」
当たり前のように、言葉を返す。
その言葉に、さらに笑みを深めたブルックは。
「じゃあ、今日はですねぇ・・・・!」
自身がゾロとしたい、色々なことを挙げていく。
それを嫌な顔をしないで、聞いてくれるゾロの手をとってブルックは。
「ヨホホホ!きっと、楽しいですよ!!」
言ったこと全てにゾロは付き合ってくれると、信じて疑っていない。
そして、ゾロもブルックの信頼を裏切るようなことはせず。今日、もゾロにだけ我儘を言い募るブルックと1日を過ごしていく。
(1人限定の盲目愛情。)
「甘い話を書こう!」と思い立って書いたけれど。「微糖だね」って、言われた残念なss。
・・・・・・どこかに甘さは売っていないのでしょうか?(遠い目)←買ってきても微糖しか書けないと思われ(殴)
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