(剣士×音楽家)
かすか、頬を赤く染めて。
「・・・・24日は、皆で宴をするそうだから。
23日に、2人で過ごそうな。」
ぶっきらぼうに、ゾロはブルックに告げる。
その告げられたことに、ブルックは。
「?はい、分かりました。」
わざわざ改まって、2人で過ごそうと告げるゾロを不思議そうに見ながらも。けれど一緒に居られることは嬉しいことなので、すぐに了承の答えを返す。
その返答に、ホッとした表情をするゾロを。イベントに疎いブルックは、やはり不思議そうに見ているが。
「・・・・楽しみだな。」
「はい、楽しみです!」
ブルックを誘うことに一杯一杯で、断られなかったことに安心しきっているゾロは。恋人の祭典に誘われたということを全く分かっていないブルックに、全く気づくことなくいた。
(会話が成立しているようで、成立していません。)
クリスマスの誘い、第二段投下(爆)
鈍い・・・というか疎いブルックが好きなのでv(知りませんよ、そんな告白)
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