藻相手のブルック女体化ネタは、ずばり『安請け合い』です。←また、おかしな暴走しているよコイツ

50年後にできた、新たな仲間から色々頼まれるのがブルックさんは楽しいのです。もう独りじゃないって、『人』から頼まれることで実感するのが嬉しくて嬉しくて、しあわせで堪らないのです。
なので多少無理なこと、無茶なことでも「大丈夫ですから!」って言い張って引き受けて。
四苦八苦しながら、なんとかやり遂げたあと「大丈夫だったでしょう?」って笑顔で言い切るブルックさんが可愛いって思うんです(真剣)

だけど、それを見て。眉間に皺を寄せて、ゾロが嗜めます。

でも『安請け合い』するブルックさんの気持ちを判っているから、嗜める言葉も強くは言えない。でも、無理はしてほしくはない。
だからゾロは顰めっ面しながら、ブルックさんを手伝うっていう甘やかしに走ればいい。そしたら、私は萌えます(おい)

↓こんなカンジです。









頼まれたことをやり遂げたことに、満足そうに、誇らしそうに笑うブルックの今の有り様はボロボロで。思わずゾロは眉を顰める。
だけど、そんなゾロの様を。本来、人の機微に聡いはずの彼女は気づかず。

「・・・・・大丈夫だったでしょう?」

にっこり、と花が綻ぶように笑い。「きちんと出来た」と喜ぶ、その姿に。・・・・・ゾロは大きな溜め息をつく。

「あ・・・・あの・・・・?」

何か、駄目でしたか??

おそるおそる聞いてくるブルックは、ゾロの溜め息の意味は判っていないのだろう。
だから、おろおろして問うてくるブルックの姿に。腹の底から湧き出るものがあるが、今はそれを堪えて。



「・・・・そんな姿になる前に。誰か、呼べよ。」



嗜める。
だけど、その言葉に。

「?どうしてですか?」

だって、『私』が頼まれたことなんですよ。

しあわせそうに。笑い返してくるブルックに、ゾロは頭が痛い。
だけど、『仲間』から『頼まれる』ことが嬉しくて楽しくて、『やり遂げる』ことがしあわせで堪らないブルックを。分かりたくないけれど分かっているから。



「・・・・・・・・・・・・俺だけでも、呼べ。」



結局、これ以上の嗜める言葉は出ず。妥協、をゾロは口にする。
だけど、折角のゾロの妥協を遠慮するブルックに。



「誰かに何かを頼まれたら、俺を呼べ。・・・それが俺の『頼みごと』だ。」



頼まれることを喜ぶブルックの心を逆手にとって、ゾロがそう告げれば。ブルックの申し訳なさそうな顔に、少し嬉しそうな色が交ざり。

「・・・・・・・・じゃあ、その時には呼びますけれど。でも、私一人で頼まれたことは、やりますからね?」

きちんと、手伝いの断りを入れながらも。楽しそうに、しあわせそうに笑いながら承諾するブルックを。

(・・・・・・単純な、女だな。)

酷評するゾロだが。
しかしブルックを前にすれば、無条件で折れ、妥協し、甘やかすから。彼女を特別に思っていることがバレバレの、「単純な男だ」と周りから己が酷評されていることに。
ゾロ本人とブルックは、気付いてはいない。







(単純なのは、一体、どっち?)









そして、この後。
以外にドジッ娘属性(爆)なブルックさんをフォローしながら、ゾロには色々な
少女マンガ的なお約束をかましてほしい!←何言ってんですか、貴方?

・・・・・・・・きっと、楽しい(うっとり)←貴方だけが楽しいと思われますが←うん

でも、これでブルック女体化・基本設定ネタを各自分書き終えたので、ちょっと一安心。これからは、書きたいときに書きたいこと書いていこう。←いや、少し控えたほうが苦情こないかと←大丈夫!苦情きたら速攻で降ろして、全てなかったことにするから!!(へたれ属性、発生中)








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