唐突に浮かんで、頭から消えなかった腐りきったネタを。
心優しいみたらし様と秋芳様が以前開催した、チャットで相手してくださったので調子に乗って書きました!(相変わらず痛い色もの書き手で、スミマセン)


・・・・セーラームーンのパロで。
セーラームーンがブルックで、タキシード仮面がゾロなんですが!(この時点で、ほぼ引かれていると思います!)


えー、書き手はセーラームーンほとんど知らないんですが(爆)
でも、あのセーラーコスしたブルックが「音楽に代わってお仕置きです!」って言ったら萌え楽し・・・・げふげふ・・・・悶え嬉し・・・・ごふごふ・・・・面白いですよね!
←死んでしまえばいい
なので、投下。←本当に死んでしまえばいい
こんなカオスなネタで、しかも元をよく知らないから捏造しまくった話でも大丈夫だと言われるかたのみ、お読みすることを強くお勧めいたします。(土下座)


































・・・・ブルックの身体を包む淡き光が、徐々に強き光に変わると同時。その身に纏う衣服が変わる。
黒で統一されたシンプルな服は、白に統一された可憐な服に一瞬にして変わり。惜しげもなく曝された手足を翻し、かすか残る光で彩られた白の美貌は凄絶な色を乗せ。

「そこまでです!」

ブルックの出現によって、浮き足だつ集団をキツく睨みつける。
そして、悪を許さない光輝に満ちた口調で。

「これ以上、悪事を働くというのなら。音楽に代わって、私がお仕置きです!」

毅然と言い放ち。決して引かないとばかりに、強く強く立ちふさがった。





(悪を許さないと笑う、華の輝きの美しさ。)









・・・・さあ、皆様!ここまで読んで後悔していることとは存じ上げておりますが(爆)もう少し、続きがありますが大丈夫ですか?
ゾロ登場シーンなんですが、辛かったらページを閉じられて無かったことにする事をお勧めいたします。(深々土下座)













それはブルックの不意をつかれた、回避不可能な一撃だった。
致命傷を与えるだろうことは確実であった一閃は、けれど。

「・・・・無事か?」

軽々、と。突如、現れた男に塞がれた。

「あ、貴方は?」

緑の髪をした、黒のタキシードを着た男に危ないところを助けてもらったとはいえ、誰か全く分からないために。
味方かどうかの判断が出来ずに身構えているブルックの無事な姿に、目を細め。

「・・・・怪我は、ないな。」

優しく笑う、その姿に。

「・・・・っ!」

ブルックは、真っ赤になる。
けれど見惚れて赤くなるブルックに構うことなく、背に庇い。

「お前の敵は、俺の敵だ。」

獰猛に目を輝かせ、三本の刀を手に敵陣に男は斬り込んでいく。
その姿を真っ赤になった顔で見送ることになったブルックに芽生えたものを、今はまだ誰も知らない。







(否応なしに、恋に落とされた心。)







・・・・捏造も、ここまでくると清々しいですよね!←開き直りするな
はははは、楽しかったです!じゃ、そういうことで!(全力逃亡)








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